サプリメントの国民性

サプリメントにおける国民性は、私たち日本人特有のものがあるかも知れません。日本人はとても健康について敏感だというところもサプリメントが広がる土壌になっているようです。そんなサプリメントに対する国民性に関して考えてみましょう。

 

日本人の健康意識

十分な睡眠をとる
世界23カ国で28,000人を対象に健康維持の意識調査によると、23カ国の平均として1位が十分な睡眠を取るというもので世界的平均は66%となっていますが、日本では54%とワースト3に入っています。また2位として健康的な食事を意識しているとうのも世界的平均59%ですが、日本では最下位の29%と驚きの低さとなっています。

 

そして3位の定期的な運動ということについても世界的平均57%に対して日本は最下位の39%となっているのです。つまり日本人は世界中でも食事には無頓着、運動もあまり意識が高くなく、睡眠も取らない国民性だと言えるようです。

 

これを見ると日本は和食という食生活があるおかげで、食生活にそれほど意識しなくても今までは健康でいられたのかも知れません。しかしこれからはどんどん欧米化した食事になり、意識だけ今までのとおりではとんでもないことになっていくのではないでしょうか。

 

意識が低いわりにサプリメントに頼る傾向がある

多くの場合、食への意識が高い人ほどサプリメントについても情報を持っており、自分に足らないものを摂取するようにしているようです。逆に食に意識の低い人は、サプリもあまり摂取しないということが言われています。

 

しかし日本では、青汁の宣伝のように「せめて」という気持ちから、食生活はあまり良くないけど、せめてビタミン剤だけはとか、せめて青汁だけは飲んでおこうという思いも強いようです。それだけ私たちは体に良い日本食を体が知っているので、欧米型になっている日本の食生活には問題があるという意識があるのではないでしょうか。

 

だからこそサプリで補おうという思いが強く、日本人のサプリ摂取が50%以上と言われるようになったのではないでしょうか。そういう意味では国民性として、本来の健康によい食生活を知っているからこそ、サプリに頼りたいという気持ちが強くなっているのかも知れません。

 

日本製品への過信

またどんなものでも日本製、つまりメイドインジャパンは世界の中でも質の良い物が多いことでも知られています。例えば家具でも安い輸入品と国産のものではまったく作りが違います。電気製品でも日本のものはメイドインジャパンということで人気があります。何にしても国産に対しての安心感があるようです。

 

そのため日本製のサプリメントなら安心というイメージがあります。確かに安い輸入品などは恐ろしくて飲めないものもあるでしょう。そういう意味では国産は安心かも知れません。しかし今は材料も輸入のものが多くなっているため、生産国の問題と同時にどこの原料かも重要になります。

 

またその安全性をきちんと検査するようなシステムがないと、これからの国産信仰は崩れることになるのではないでしょうか。国産に対する過信も安全な国である日本の、国民性と言えるところではないでしょうか。

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