ラクトフェリンと高血圧

ラクトフェリンは高血圧改善にも効果が期待されているとのことですが、どのようなメカニズムなのでしょう。また高血圧と内臓脂肪などの予防・改善についてもう少し考えてみましょう。

 

内臓脂肪と高血圧

そして内臓脂肪がさまざまな疾患につながると言われていますが、特に高血糖、脂質異常、高血圧に深い関係があり、それらがメタボリックシンドロームと直結します。内臓脂肪は普通の皮下脂肪と違い、ホルモンと同様に体を調整する機能を左右する働きがあります。そのため内臓脂肪が増えてしまうと血圧や血糖値の調整ができなくなり上昇させることになってしまうのです。

 

ラクトフェリンは内臓脂肪を落とす

ラクトフェリンと高血圧

ラクトフェリンが内臓脂肪を落とすということの実証実験をし、世界で初めて内臓脂肪とラクトフェリンの関係を発見したのが日本のライオンだったのです。ラクトフェリンについては世界中で研究をされています。そして世界中でさまざまなラクトフェリンの効果が発見されています。その1つに内臓脂肪を落とすという効果が期待できることをライオンが発見したのです。

 

ライオンの臨床試験では腹部肥満傾向の健康な成人男女26名、平均年齢44.8歳の人たちを2つに分け、1つのグループではラクトフェリンを毎日錠剤2錠300mg を8週間飲み続けてもらい、もう一つのグループはラクトフェリンのまったく含まれない錠剤を2つ、同じように8週間飲み続けてもらいました。わざわざラクトフェリンを含まない錠剤を同じように摂取してもらったのは、プラセボ効果も考えて行ったとのこと。

 

内臓脂肪面積に関しては、プラセボグループはほとんど変らず、ラクトフェリングループはプラセボグループと比べて平均12.8cu低下したという結果が出ました。またBMIもプラセボグループは逆にプラス平均0.2/u以上となり、ラクトフェリングループの方はそれと比べて平均0.9/uの低減がとなりました。この結果により、ラクトフェリンが内臓脂肪の減少効果が判明しました。また体重においてもプラセボグループは逆に平均プラス1sとなり、ラクトフェリングループはそれに比べて平均2.5s減となったのです。

 

これはライオンのラクトフェリンに関するさまざまな研究を続けた10年の成果とも言える結果だったと言われています。この効果こそ、ラクトフェリンの高血圧予防、改善につながる証明ではないでしょうか。

 

内臓脂肪の性質

内臓脂肪は普通の皮下脂肪と違い、付きやすく、取りやすいという傾向があります。つまり努力すると皮下脂肪よりは楽に取ることができますが、その代りちょっと油断をするとすぐに付いてしまうというものです。そのため、毎日の内臓脂肪に対する意識を持ち続けることが大切ということになります。

 

血圧や内臓脂肪など気になる人は

特に内臓脂肪が付きやすい人や、高血圧気味の人、またそんな年齢になった人は、毎日の食事や運動などを意識しなければなりません。しかしそれでも内脂肪が付いてしまう人、血圧が下がらない人はラクトフェリンを毎日続けることで内臓脂肪や血圧の低下が期待できます。もちろん、ラクトフェリンは内臓脂肪の減少や血圧低下だけでなく、さまざまな健康や美容効果も期待できます。これからは長生きだけではなく健康で美しい人生を送りたいもの。だからこそラクトフェリンでの毎日の血圧や内臓脂肪のケアがおすすめなのです。

ラクトフェリン比較