ラクトフェリンとEC-12

ラクトフェリンはタンパク質の一種であり、EC-12はエンテロコッカス・フェカリス菌EC-12株という乳酸菌の一種となります。さてラクトフェリンとEC-12の関係はどのようなものがあるのか考えてみましょう。

 

乳酸菌EC-12について

乳酸菌EC-12のサプリにはラクトフェリン配合のものがとても人気があり、多くのメーカーから人気乳酸菌サプリとして発売されています。なぜ乳酸菌EC-12とラクトフェリンの組み合わせがこれほど人気なのでしょう。その理由を見つけるためにも、まず乳酸菌EC-12について考えてみましょう。

 

乳酸菌EC-12はエンテロコッカス・フェカリス菌という乳酸菌で、一般的なヨーグルトに含まれる乳酸菌などに比べて約2割ほどの大きさの球形乳酸菌となります。そしてこの乳酸菌EC-12を小さく凝縮する技術の開発によって、多くの乳酸菌EC−12を摂取することができるようになったのです。商品によっては1兆個という驚異的な数を摂取することができるようになり、ヨーグルトで換算するとなんと100個分とも言われています。

 

フェカリス菌について

フェカリス菌は球形の乳酸菌として知られており、人の腸内に存在するヒト由来の乳酸菌です。もともと人間の腸内に生息している乳酸菌なので、とても体になじみやすい乳酸菌の1つです。

 

なぜラクトフェリンと相性がいいのか

ラクトフェリンとEC-12

乳酸菌とラクトフェリンとの相性はとても良いと言われています。乳酸菌は腸内の善玉菌であり、乳酸菌の摂取によって腸内の善玉菌が増え、その結果悪玉菌を減らすことができます。ラクトフェリンは悪玉菌の増殖を抑える効果があり、また乳酸菌の餌になって乳酸菌を強力にすることもできます。そのため乳酸菌とラクトフェリンの両方を摂取することは、腸内環境を強力に高める効果が期待できるのです。

 

しかしその中でも、どうして特に乳酸菌EC-12にラクトフェリンがプラスされたサプリが多いのでしょう。乳酸菌EC-12は乳酸菌の中でも加熱加工をしても、効力が変らないどころか逆に免疫力の向上などの効力が高くなると言われている乳酸菌です。

 

そして加熱処理をしたことで、ヨーグルトなどからでは絶対に摂りきれない程の量の乳酸菌を、いつも安定したかたちで摂取することができるようになりました。そのため乳酸菌サプリとして高い効果が期待されています。そこに乳酸菌と抜群の相性とも言われているラクトフェリンを組み合わせることで、とても質の高い健康サプリとなるのです。

 

ラクトフェリンは他にも、植物性乳酸菌とコラボしたサプリも人気があります。このようにラクトフェリンはいろいろな乳酸菌と相性は抜群なのです。しかし効力の高い乳酸菌サプリにラクトフェリンが配合されれば、よりわたしたちの健康に有効なサプリとなるのです。

ラクトフェリン比較