ラクトフェリンで便秘改善

ラクトフェリンはもちろん便秘改善が期待できますが、どのようなメカニズムによって改善されるのでしょう。ラクトフェリンの働きなどを考えながらまとめてみたいと思います。

 

便秘改善には

ラクトフェリンで便秘改善

便秘改善には、何と言っても腸内環境を改善することが必要になります。腸内環境と便秘はお互いに影響しあう悪のスパイラルのようなもの。つまり腸内環境が悪化すると便秘になります。そして便秘になると腸内環境はより悪化していくことに。

 

もちろんそうなれば便秘はますますひどい状態になってしまうという、どこまでいっても切れない関係にあります。そのためこの悪循環をとにかく断つことが重要なのです。しかし例えば便秘を下剤で解消しても、基本的なところの改善にはならないので、結局この悪循環は切ることができません。

 

ラクトフェリンの腸内環境改善効果

腸内環境を整えるためには、まず善玉菌を増やし悪玉菌を減らすことが大切です。ラクトフェリンは乳酸菌などの善玉菌が有利に悪玉菌と戦えるように、悪玉菌を弱らせてくれるという働きがあります。悪玉菌の餌はタンパク質などですが、特に鉄分は悪玉菌の恰好の餌の1つであり、増殖するためには不可欠な成分です。

 

しかしご存じのとおりラクトフェリンは鉄と結合するという性質があります。そのためラクトフェリンと腸内の鉄分が結合することで、悪玉菌は鉄分が摂取できずに増殖できません。その上ラクトフェリンは善玉菌のためのプレバイオティクスの働きもあるのです。プレバイオティクスとはビフィズス菌など善玉菌の餌になることで、善玉菌の増殖を応援する働きのことを言います。

 

腸内環境を良い状態に保つには毎日が大切

腸内の乳酸菌などの善玉菌は大体1週間程度で死滅し、また新しい菌と変っていきます。そのためいつも善玉菌が優位な状態にしておきたいときには、毎日の乳酸菌摂取が大切になります。そして乳酸菌の餌であるオリゴ糖やラクトフェリンを同時に摂取すると、より腸内に乳酸菌が定着しやすく良い状態を保つことができるのです。

 

しかしラクトフェリンは善玉菌の応援をするだけでなく、他にもさまざま効果が期待できるため注目されているわけです。単なる乳酸菌の餌になるオリゴ糖と比べ、ラクトフェリンはさまざまな効果が期待されており、臨床試験などで証明されている効果もたくさんあるのです。それらを考えると腸内環境改善プラス、その他の働きがラクトフェリンの魅力となるのではないでしょうか。

 

ちなみに臨床試験にて証明されている効果には、例えば内臓脂肪の減少や、口臭数値の減少、ピロリ菌減少、大腸ガン予防、インフルエンザ予防なども発表されています。

 

ではラクトフェリンの期待できる働きを簡単にご紹介しましょう。腸内環境の改善の他にも免疫力向上、貧血予防、ピロリ菌などの減少、ドライアイ改善、内臓脂肪減少・脂肪抑制によるダイエット、アンチエイジング、骨粗鬆症予防、ストレス緩和、痛み緩和、ノロウイルス予防などザッと挙げただけでもこれだけの効果が期待できるのです。

ラクトフェリン比較