殺菌乳酸菌

殺菌乳酸菌とは言葉のとおり加熱殺菌した乳酸菌のことを指します。乳酸菌市場規模はなんと5000億円とされていますが、多くは生の乳酸菌を使ったものでした。しかし最近では殺菌乳酸菌の高い免疫効果が認められ、500億円にまで伸びているのです。そしてこれからもどんどん伸びていくと予想されています。

 

死菌の効果は100年前から分かっていた

乳酸菌の有効生を世に示したのがロシアの微生物学者のメチニコフ博士です。そしてヨーグルトの摂取することで腸内の有害菌を減らし、長寿の元となるということを提唱したのがヨーグルト長寿説です。1907年刊行の「長寿の健康」にもそのことが提唱されており、それからというもの乳酸菌の研究が行われるようになったのです。

 

そして100年前にコアンディー氏によって、マウスに加熱殺菌の乳酸菌お臨床実験を行った結果、寿命が延びたという結果も出ていたのです。しかしその後、ヨーグルトの中の乳酸菌が胃酸に負けずに小腸に生の状態で到達すれば、その乳酸菌は増殖して腸内をきれいにするという説が生まれました。そしてそれが現代のプロバイオティクスの基本となったのです。そのため殺菌乳酸菌の研究はそこで滞っていたわけですが、近年になって殺菌乳酸菌の研究により高い効果があることが解明されてきたのです。

 

殺菌乳酸菌のメリット

特にエンテロコッカス属の乳酸菌は、人由来の常在菌で楕円形の連鎖球菌ですが、加熱殺菌をすることで免疫力が一般乳酸菌の約3倍の効果高いことが分かってきたのです。乳酸菌の中でも免疫力向上効果は最強の乳酸菌と言われています。同じ乳酸菌の生のものより加熱処理した殺菌乳酸菌の方がずっと免疫向上効果が高いことも確認済みです。

 

そして加熱殺菌を行うことで菌の品質も一定となるため、食品添加やサプリなどいろいろなものに使えるというメリットもあります。また加熱されたことで容積が減るので、少量でも大量の乳酸菌を摂取することができるようになったのです。

 

あのコーカサス村でもみんなヨーグルトは毎日500mL〜1000mLを摂っていたのです。このようにヨーグルトを毎日1000mL摂取するのは大変だが、殺菌乳酸菌なら2gのサプリで1兆個の乳酸菌が摂取できてしまうのです。この辺も殺菌乳酸菌のメリットとなります。

 

生きた乳酸菌と殺菌乳酸菌

「生きたままの乳酸菌と殺菌乳酸菌はどちらがいいの?」や「生きていなくても良かったのか!」などということを聞きますが、どちらも優劣を比べるものではありません。またその乳酸菌でも加熱殺菌すれば免疫効果が3倍になるのかというと、やはり乳酸菌の種類によってもその数値は違ってきます。

 

つまりどちらも、それぞれの個性を最大に生かす製造方法がベストなのです。それぞれの乳酸菌の特徴がどれも素晴しい効果を期待できることだけは確かなのです。その中に殺菌乳酸菌もあるということになります。

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