ラブレ菌

ラブレ菌の正式名はラクトバチルス・ブレビス・サブスピーシス・コアギュランスとなっています。ラブレ菌は京都の漬け物である「すぐき漬け」から発見された植物性の乳酸菌ですが、植物性乳酸菌独自の特徴を持った優秀な乳酸菌の1つです。

 

カゴメの「植物性乳酸菌ラブレプレーン」などの乳酸飲料や「植物性乳酸菌ラブレカプセル30」や、ライオンから「ラクトフェリン-ラブレ」、コプリナの「朝の青汁ラブレ配合」、健康いきいき倶楽部SBからはサプリ「乳酸菌革命」など、さまざまな乳製品やサプリに使われています。

 

ラブレ菌の特徴

ラブレ菌は数多くある、乳酸菌の中でも数少ない植物性乳酸菌です。植物性乳酸菌特有の、酸素、塩分、酸、アルカリに強い性質によって、胃酸の影響も受けずに腸まで届くことができ腸内でも定着しやすくなっています。

 

特に日本人の場合はもともと主食がお米ということもあり、植物性乳酸菌は腸内に定着しやすいと言われているのです。せっかく乳酸菌をどんなにたくさん摂っても、自分の腸内フローラに合わなければはじき出されてしまいます。その点、日本人にピッタリのラブレは是非わたしたち日本人が取りたい乳酸菌なのではないでしょうか。

 

ラブレ菌の効果

ラブレ菌は腸内に高い割合で届き、腸内にしっかり定着しやすいことによって、腸内を酸性にして悪玉菌の増殖を抑え悪玉菌を減らす効果があります。またラブレ菌の産生する乳酸は腸のぜん動運動を活発にするため、それによって頑固な便秘も解消に導いてくれるのです。

 

またウイルスや病原体、癌細胞などの異物に対応したインターフェロンという免疫物質が生成されますが、そのサポートをする効果もあります。そして腫瘍細胞や癌細胞を攻撃するT細胞、NK細胞、マクロファージなどの免疫細胞を活発化する効果もあるのです。インフルエンザなどの予防だけでなく、腫瘍や癌の予防にも大きく関係しているのです。

 

研究報告

2010年10月9日には、ラブレ菌が過敏性腸症候群の症状の改善効果のあることが、カゴメと近畿大学医学部境病院との共同研究により証明されています。また2011年6月9日にはカゴメと松生クリニックが第15回腸内細菌学会において、ラブレ菌が慢性便秘患者の下痢症状を低減。そして不安症などの気分症状も改善されたという結果報告も出しています。

 

また2012年9月19日にはカゴメと那須中央病院との共同研究において、排便時の力みが減少し、血圧上昇の抑制にも効果があったとのこと。また便通改善による脳卒中などのリスク減少効果の発表がされています。また2012年3月21日にはカゴメと石塚産婦人科の共同研究によって、更年期障害の改善効果にも高い期待が報告されました。特に便秘や冷え性、肩こり、腰痛などに改善が見られたとのことです。

 

他にもうれしい効果がたくさんある

便秘改善効果が高いため、肌荒れなどの予防や改善が期待できると言われています。またコレステロールを下げる効果も高く、成人病、肥満、高血圧、血栓などの予防にもなります。またアレルギー抑性効果は特にT細胞を活性化させることによって高まると言われています。抗体が異常に増えないように、T細胞のバランスを取ることによって予防や改善も期待できます。

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