乳酸菌LS1

正式名Lactobacillus salivarius TI2711の乳酸菌LS1は、東海大学医学部感染症研究室の古賀泰裕教授とそのグループによる研究によって、健康な人の口腔内から発見された乳酸菌です。口腔内には歯周病菌などの悪玉細菌がたくさん生存していますが、それらの菌を抑制し口腔内の細菌バランスを改善することのできる善玉菌なのです。フレンテ・インターナショナルの「スーパークリッシュ」サプリとして商品化されています。

 

乳酸菌LS1の特徴

乳酸菌LS1は一般的な腸内環境を整える善玉菌とは違い、口腔内の悪玉菌を減少させる善玉菌です。そして毎日の摂取によって口腔内の清潔が保てるとともに、歯周病菌や虫歯菌などを減らすことができるのです。つまり一般の乳酸菌との違いは働く場所が違うということになります。

 

そういう意味では乳酸菌LG21なども、働く場所は腸内ではなく胃の中でピロリ菌という悪玉菌を死滅させる働きをします。口の中の場合は細菌の数は変わらないため、善玉菌を増やしそのバランスを調整してくれるのがこの乳酸菌LS1なのです。

 

乳酸菌LS1の効果

特に加齢に向って歯周病が増えてきますが、この歯周病は細菌感染症と言えるものです。悪玉菌の数も免疫力が高ければ、そんなに増えないとも言われています。しかし糖尿病など疾患を抱えていたり、免疫が低下しているとアッと言う間に悪玉菌が増加して、歯周病菌が多い口内環境になってしまうのです。

 

歯周病菌が進むと口臭も強くなってしまいます。そこでこの乳酸菌LS1を摂取することで、口内細菌のバランスが良くなり歯周病予防、改善、それによる口臭の改善などに効果が期待できるのです。口臭に関しては臨床実験では3分の2の人の口臭がなくなったという結果も出ています。

 

歯周病菌の殺菌能力

ジンジバリス菌などの歯周病菌を試験管の中に入れると、100万程度だったものが24時間で1000倍ぐらい増えています。しかしLS1を加えておくと、24時間後でも増えるどころかほとんど死滅していたのです。これほど乳酸菌LS1は殺菌効果があるということが判明しました。人間の口の中では約20分の1に減少すると言われています。

 

また口の中をこの乳酸菌LS1が乳酸を出すと悪玉は死滅しますが、腸内と違い口腔内は酸性になってしまうと虫歯菌が増えないかという心配もあるかも知れません。しかし乳酸菌LS1はあまり酸が強くなると自滅してしまうため、バランスを改善したらそれ以上は乳酸を出さないというコントロールができるので心配はいらないのです。

 

口腔内は乳酸菌LS1だけでは駄目

しかし口の中は乳酸菌LS1の摂取だけではなく、毎日のプラークコントロールも重要になります。物理的に細菌を取りのぞくことも重要になのです。毎日の歯磨きという生活習慣の見直しや喫煙をやめることなども必要と言われています。

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