更年期障害にローヤルゼリー

更年期にはロ−ヤルゼリーもおすすめです。更年期のどのような症状に効果があるのか、ロ−ヤルゼリーと更年期障害の関係などをまとめてみましょう。またどのようなローヤルゼリーを選ぶべきかなど、健康維持にも効果の高いロ−ヤルゼリーについて考えてみたいと思います。

 

ローヤルゼリーとは

ローヤルゼリーはミツバチの中でも女王蜂だけが食べることのできる、高い栄養素の特別な食事です。働き蜂と女王蜂の大きさを見ただけでも数倍の違いがあり驚くばかりです。しかし生まれたときには特に女王蜂が特別な体質をもって生まれたのではないのです。

 

実際には生まれたときには皆同じミツバチです。生まれてから1匹だけ女王蜂と決められた蜂は、この特別なローヤルゼリーを毎日の食事とすることで、あれほどの大きな蜂となって、どんどん出産をしていくのです。そこから考えてもローヤルゼリーの栄養がどれほどすごいかは、想像できるのではないでしょうか。

 

ローヤルゼリーにはアミノ酸20種類がすべて含まれています。そのため疲労回復、滋養強壮、免疫強化などの効果があります。またビタミンB1、B2、B6、B12、ビオチン、パントテン酸、ナイアシン、葉酸などビタミンB群を中心に豊富に含まれており、神経伝達や新陳代謝にも効果があります。そのため自律神経バランスの乱れにも効果が期待できます。

 

またローヤルゼリーにはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛、リン、銅などの主要ミネラルが豊富に含まれています。ミネラルはホルモン生成のサポートなど微量であっても、とても重要な成分です。特に加工食品などにはミネラルを分解してしまう成分が多く含まれているため、現代人にとってミネラルはとても重要です。そしてホルモンバランスを整えたい、更年期にも是非摂取したい成分です。

 

ローヤルゼリーとデセン酸

上で記したように、ローヤルゼリーの成分による効果が更年期と深い関係があることは、もうお分かりになったかもしれません。しかしここではもう少し更年期に深く関係するデゼン酸について考えてみましょう。

 

デゼン酸は脂肪酸の一種であり、ローヤルゼリーだけにしか含まれていない成分です。自律神経を整える働きがあり、エストロゲン増加効果によってホルモンバランスの乱れを改善し、癌細胞の予防などにも効果があると期待されている成分です。このデゼン酸が多いローヤルゼリーほどグレードが高いと言われていますが、それほど重要な成分なのです。

 

デゼン酸と更年期

デゼン酸の効果と更年期との関係を考えてみましょう。まずデゼン酸の効果は血糖値の上昇を抑制し、皮脂分泌をコントロールします。またコレステロール値や中性脂肪も抑制し、成人病予防も期待されます。そして殺菌作用がとても高く、免疫力の向上にも高い効果が期待できるのです。他にも冷え性の改善や血圧のコントロール、女性ホルモン様の働きなどが挙げられます。

 

更年期にはコレステロール値を抑えていたエストロゲンが減ることで、コレステロールが増えて成人病のリスクが高まります。また血糖値を抑えていたエストロゲンが減少することで、糖尿病のリスクも高まります。このように更年期にはエストロゲンの減少が、さまざまな体の変化を引き起こします。

 

デゼン酸の効果を考えると、これらエストロゲンの減少による症状にも高い効果があることが分かります。つまりデゼン酸は更年期には特に取り入れたい、更年期にピッタリの栄養素と言えるのです。

 

ローヤルゼリーを選ぶなら

更年期障害の緩和や改善効果を期待するなら、やはりデゼン酸は切り離せません。そこでまずローヤルゼリーの公正競争規約として定められている、ローヤルゼリーの組成基準値を知っておきましょう。デゼン酸が生のローヤルゼリーでは1.4%以上、乾燥ローヤルゼリーでは3.5%以上、調整ローヤルゼリーでは0.18%以上含まれていることが、ローヤルゼリーとして認められる基準となります。

 

つまり基準値以上デゼン酸が含まれていることが、ローヤルゼリーの品質の目安となるのです。もちろん合成デゼン酸を加えることでもこの数値は上げることができるので、天然であることをしっかりチェックしましょう。そして、その割合が高いことイコール更年期障害にも効果のあるローヤルゼリーということになるのです。