自転車ひざの痛み

自転車による膝の痛みについて考えてみましょう。最近はロードバイクで長距離サイクリングを楽しむ人も多くなっているようですが、それと並行して自転車に乗ると膝が痛くなるという人も増えています。そこにはどのような理由があるのか。そしてその対策まで掘り下げて考えてみましょう。

 

自転車膝の痛み

 

自転車について

自転車はちょっと買い物、ちょっと駅まで、ちょっと学校までと気軽に乗ることのできる乗り物です。そのためわたしたちの中には、実はとてもハードなスポーツだという意識はないようです。しかし実際には競輪などの選手の筋肉で太くなった足を見れば、どれほどハードなスポーツか分かるはずです。

 

また、自転車にはシティータイプとスポーツタイプがありますが、シティサイクルは普通の町中で多くの人が使っている自転車でママチャリなどもこれに入ります。しかしスポーツタイプはクロスバイクやマウンテンバイク、ロードバイクなどがあります。

 

自転車はバランスが大切

自転車はバランスがとても大切です。子どもの頃から自転車に乗っているわたしたちは、何気無くバランスを取っていますが、バランスの取り方が悪いと長距離を走ったときに、膝や腰や肩などに負荷がかかって痛みが出ることもあります。特にスポーツタイプの自転車はバランスの取り方が難しくなります。

 

自転車に乗る前にウォーミングアップ

わたしたちは自転車に乗る前にちゃんとウォーミングアップをしているでしょうか。実は町で普通に自転車に乗るときに、ウォーミングアップをする人はいないのではないでしょうか。町中でも20分以上走るときには、膝や負荷が掛かって痛みが出ることがあります。そんなときにはちょっと乗る前に軽くストレッチをしてから乗ってみましょう。

 

膝の前が痛い

膝の前の部分が痛いと感じるときにはサドルが低い場合があります。また重いギアで登り坂道を登ったときに痛くなります。ギアチェンジがない自転車でも、坂道を登ると膝の前が痛くなります。サドルは少し上げて、やや後に引いてみるといいでしょう。

 

膝の後が痛い

膝の後が痛い場合はサドルが高いかも知れません。またサドルにカカトを乗せず、落としている可能性も。ペダルにしっかりカカトを乗せるようにするといいでしょう。サドルも少し下げて、やや前に倒してみると楽になるのではないでしょうか。

 

膝の外側が痛い

膝の外側が痛い場合は、自分の身長と自転車サイズがあってないことがあります。自転車を少し大きくしてみましょう。また小さいサイズに乗っていると、どうしてもガニ股で運転することになります。そのようなかたちで自転車をこぐと膝の外側が痛くなります。

 

膝の内側が痛い

膝の内側が痛くなる人はX脚の人に多いと言われています。走るときにも内股でこいでいることが多いので、内股を改善することが必要です。

 

自転車痛の対処法

とにかく痛くなったら無理せず、自転車をこがないことが基本です。走っていても急に痛くなることもあります。そんなときには自転車をどこかの自転車置き場に置いて帰ってくることもできます。また近いところなら自転車を手で引いて、目的地まで行くなり帰るなりすることもできるでしょう。

 

しかし遠出などをして途中で膝痛が起こってしまったらとにかく一時休憩して、湿布などで冷やすといいでしょう。また坂道を登るときには自転車をこがずに手押しで行くようにしましょう。とにかく膝を温めず冷やすことと、膝を酷使しないようにすることが大切です。膝痛みが出たことがある人は、遠出のときには湿布を持っていくようにするといいでしょう。

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