ひざの痛みスポーツ

スポーツによるケガは下半身が一番多く、その中でも膝や足の関節を傷める怪我がトップとなっています。スポーツの多くは膝の関節を酷使するものが多く、ちょっとしたことでも怪我につながるのも当然かも知れません。そんなスポーツ中の膝のケガはどのような要因で起こるのでしょう。そこからスポーツによる膝のトラブルの予防法が見えてくるはずです。

 

のひざの痛みスポーツ

 

スポーツによる膝の痛みには2つのタイプがある

スポーツをして膝を痛める場合、膝の使い過ぎが原因のスポーツ障害と、何かのアクシデントによって膝にトラブルが起こるスポーツ外傷があります。これらは直接的な原因はオーバーユーズとアクシデントと違いますが、要因はどちらも同じことなのです。

 

これらスポーツによる膝のトラブルには腸脛靱帯炎、膝蓋腱炎、タナ障害、オスグッド・シュラッテル病、膝蓋軟骨軟化症、離断性骨軟骨炎、鵞足炎、骨折などさまざまな障害が考えられます。

 

オーバーユーズ

スポーツ障害の原因は膝の使い過ぎ、つまりオーバーユーズです。スポーツをすると日常の生活の何十倍、何百倍という膝の関節を繰り返し使うことになります。その上その限界を超えるような膝の使い方は、スポーツ障害の原因として第一に挙げられますが、もちろんオーバーユーズによってアクシデントも起こりやすくなり、スポーツ外傷の要因にもなるのです。

 

筋肉の低下

膝の付近の筋肉が低下していることも大きな要因となります。膝を伸ばしたときに支えきれなくなり、運動をすることで、より不安定になります。膝の関節を守る筋肉が低下していることで事故なども起こりやすくなります。いつも運動をしていない人が急に運動をすることでも起こるため、筋肉を徐々に付けていきながら運動量も増やすようにしなければなりません。

 

休息不足や栄養不足

また休息不足や栄養不足も、もちろん膝の痛みを引き起こす要因となります。運動は細胞を壊してしまうリスクもあり、そんな壊れた細胞を回復させることが必要になります。そして回復のためには時間と安静と栄養が必ず必要ですが、休息や栄養がきちんと取れていなければ細胞の回復に時間がかかってしまいます。そんな状態でスポーツをすれば、次のスポーツ障害やスポーツ外傷の要因となってしまいます。しっかりと睡眠を取り、きちんとバランスとれた偏りのない栄養を考えた食事が大切です。

 

ウォーミングアップ不足

スポーツをする前には、どんなに万全な体調であってもウォーミングアップが大切です。体温を高め、筋肉を柔らかくし、腱や筋などもある程度柔らかくしていく目的があります。そのため軽いランニングやストレッチなどを行います。このウォーミングがきちんとされていないと、膝の回りの腱を損傷したりトラブルを引き起こす原因になります。そして思わぬアクシデントにもつながるのです。

 

クールダウン不足

運動が終ってから行う軽い運動で、心臓の動きも徐々に落としていきます。終った後はついクールダウンを忘れる人もいるようですが、クールダウンは乳酸や二酸化炭素を筋肉内に残さないためにも行わなくてはならないものなのです。それによって疲労が残らないようにしますが、クールダウン不足になると筋肉の疲労も回復せず、また筋肉が硬くなって炎症を起こす事も。また疲れが残ると次のスポーツをするときの怪我などにもつながります。

 

運動フォーム、道具サイズ

それぞれの運動では正しいフォームがあります。正しいフォームは筋肉や関節をスムーズに使えるためにベストな体位です。しかし間違ったフォームでスポーツをすると、筋肉や関節に無理な負荷をかけてしまい、それによって傷むはずのない部分まで傷むことになります。そして一番影響を受けやすいのが膝などの関節なのです。使用する道具のサイズが合わなくても同じようなことが起こるため、サイズ選びも大切です。

 

成長期

子どもは小学校、中学校で骨が成長し高校で筋肉が成長します。そしてこのように成長をしていく過程で、筋肉を使うハードな運動をすればオーバーユーズになります。それによって成長が止まってしまったり、低下してしまうこともあるのです。この年代の子どもたちの運動は重要ですが、過度な運動にならないように軽い負荷の掛かる運動をこころがけましょう。

 

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