エイリアン脂肪とは

付くべきところに付かない脂肪はとても危険だと言われています。まず太ったという自覚がなければエイリアン脂肪の自覚もなかなか感じられません。特に内臓を形作っている細胞に脂肪が溜まる異所性脂肪の1つと考えられるエイリアン脂肪とはどんな脂肪なのでしょう。

 

エイリアン脂肪とは

エイリアンという名前だけでもとても恐ろしい脂肪だというイメージがあります。確かにエイリアン脂肪は心臓に溜まり、心筋梗塞リスクが高くなり突然死の危険も高くなるのです。

 

血管に存在しているマクロファージ(白血球)がエイリアン脂肪を追い出そうとするため、エイリアン脂肪に毒素を放出しますが、それがエイリアン脂肪から伸びた細い血管を通って心臓へ到達してしまいます。
エイリアン脂肪につながる毛細血管から、心臓の周りにある重要な太い血管や冠動脈にじわじわと毒素を送り込んでしまい、大切な血管の中を破壊し、心臓にも大きく影響を与え、突然死につながるというわけです。

 

特に体験者で生存した人によると、心臓に何かエイリアンのような訳のわからない凶暴は生物がかみつかれたような痛みだったということから、エイリアン脂肪と呼ばれるようになったと言われています。

 

知らないうちに突然死

日本では年間10万人が突然死していると言われています。突然死はどうしても心臓にかかわる要因がほとんどで、エイリアン脂肪が原因となっているものも多いのではないでしょうか。特に外見から分からない脂肪の付き方の場合は、自覚がないうちに心臓の周りに脂肪が溜まり、重要な血管に毒素が流れこむことになり血管を傷付けていきます。

 

そのため気付かないまま、突然死が襲ってくることも十分考えられます。ただし太っている人は安心ということはなく、太っていれば健康のためのダイエットなども注意します。しかし見えない肥満は自覚もできず予防ができないのです。

 

なぜエイリアン脂肪が溜まるのか

わたしたちは食事から栄養をとり、運動や生活をすることで消費していきます。しかし消費できなかった場合は食べ過ぎに問題があるか、エネルギーを使わない運動不足に問題があるかどちらかに問題があります。そしてエネルギーが消費されずに残れば、脂肪細胞に脂肪が溜まっていきます。

 

これが続くと脂肪細胞がいっぱいになり、溜まるべきところではない内臓の細胞に溜まっていきます。しかし脂肪細胞の少ない人は、早い時点で内臓の細胞に溜まっていくため隠れ肥満になることも。脂肪が溜まる順番としては女性は皮下脂肪に溜まり、次に内臓脂肪に溜まり、男性は内臓脂肪から皮下脂肪にたまり、そこも溜まるところがなくなると異所性脂肪として肝臓や腎臓、そして心臓にはエイリアン脂肪として溜まっていきます。

 

脂肪細胞の数は決まっている

脂肪細胞の数は決まっているので、今までずっと痩せていた人は脂肪細胞が少ないということです。そんな人が中年になって太ってきた場合は、エイリアン脂肪も相当多くなっていると考えられます。血液検査などの数値をしっかりチェックして体重の増量とは関係なく、エイリアン脂肪や異所性脂肪の自覚をしていくことが大切です。

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