アントシアニン摂取量

アントシアニンを上手に利用するためには、まず適正な摂取量が知りたいところです。毎日どのぐらい摂ったらいいのか、摂り過ぎで副作用はないのかなども知っておきましょう。そんな角度からアントシアニンを考えてみたいと思います。

 

アントシアンの摂取量

アントシアニンは1日約40mg以上が好ましいと言われています。例えばアントシアニンを生のブルーベリーで摂取するなら60g〜300g必要だと言われています。これは両手で持ってもこぼれるほどの量です。また乾燥ブルーベリーなら約12g〜25g、ブルーベリージャムなら40g〜90gと言われています。

 

アントシアニンを25%以上含むブルーベリーエキスなら120mg〜250mg。アントシアニンを含む食品なら、アントシアニン換算で40mg〜90mgが良いとされています。

 

アントシアニンの量についての注意

アントシアニンの摂取量は上で述べたとおりですが、例えば同じブルーベリーでも生産地によってアントシアニンの含有量はまったく違ってきます。北欧などの1日中昼間が続くようなところでは、紫外線から守るためのアントシアニンの量はとても多い品種となります。そのためどこの産地のブルーベリーか、どういう種類のブルーベリーかによっても違ってきます。

 

またブルーベリーのジャムなどで100%ブルーベリーのジャムなら約40g〜90gで良いということですが、ジャムによっては水飴の量が多かったり、他のフルーツが混じっていたりとさまざまです。また例えばブルーベリーサプリでも、一粒辺りブルーベリーエキスが何グラム入っているかの表示はあっても、アントシアニンがどのぐらいかという表示がないものもあります。

 

生や冷凍のブルーベリーやジャムなど食品として食べる場合は、おおよそのアントシアニンの量しか分かりませんが、上でもご説明したように食べ物からすべて1日の理想量を摂ろうというのは無理があります。そのため、できるだけ意識して食べましょうという程度にしておき、実際にしっかりアントシアニンを摂取するなら、サプリがいいのではないでしょうか。

 

サプリの場合はアントシアニン量が明記されていなかったら、メーカーに連絡して聞いてみましょう。またはきちんとアントシアニン量が明記されているサプリを選ぶこともおすすめです。

 

アントシアニンの副作用

アントシアニンの摂り過ぎなどでの副作用の報告はまだないようです。しかし妊娠中や授乳中は普通にフルーツとして食べる程度は問題ありませんが、サプリとして摂るのは避けた方がいいとも言われています。特に妊娠中や授乳中のトラブル報告はないものの、やはり妊娠中はどのようなサプリでも(葉酸サプリなどの妊娠のためのサプリは別)どのような作用が出るか分からないので、慎重に考えるべきではないでしょうか。そういう意味では妊娠中と授乳中は避けておきましょう。

 

また副作用というものではありませんが、アントシアニンをある程度摂取するために例えばブルーベリージャムをたくさん食べたとすれば、糖分が多く肥満などの影響があるのは当然です。またブルーベリーを生で両手いっぱい毎日食べても、やはり果糖の摂り過ぎなどに注意しなければなりません。そんなことも注意したいものです。

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